私たちは、『意味のメカニズム』の
新しい翻訳を試みています。
“あたらしい翻訳”とは、
異なる言語間での言葉の置き換えではなく、
アラカワとギンズが、
美術作品という形で提示した
点・線・面・かたち・色・光沢などの
視覚情報の役割と効果を吟味し、
言語情報に変換することを指します。
これまで全16章のうち5章までに
着手したものの、
検討が不十分な点もあり、
訂正や更新の必要性を感じています。
そこでさらなる読解を進めるため、
新たなメンバーを募集します。
今回は公開ゼミとして、
作品2点を用意しました。
一緒に読み解きに挑戦してみませんか。
当日、討論メンバーとして参加しませんか。
新たな翻訳に向けて、アイデアを話し合いましょう。
聴講のみの参加も歓迎です。どなたでもお気軽にお申込みください。
※ 終了しました。下記よりアーカイブをご覧いただけます。